□ 日 時 2020年2月25日（火）18:30～20:30
□ 場 所 パレア9階 第3会議室
□ 参加者 理事8人（委任出席を含まず）、会員1人、事務局1人 計10人
委任状出席＝9人を加えた理事出席者数17人（理事総数 25人中） ・・・定足数満足
１．議決事項
議決事項１
資料P3 3/21復興イベントの実施
（主な意見）
- コロナウィルス新型肺炎は3月に流行ピークになるかもしれない。慎重を期して中止、延期すべきではないか
- 感染拡大に過剰に反応せず、冷静に対応しよう
- 参加者は30人～多くとも50人。全員の連絡先が把握できる規模
（決議）
- 予定通り実施する。
（附帯事項）
- 申込み時に連絡先を聞き、直前に中止の連絡がとれる体制、事後感染（陽性反応）が出た参加者はすぐに連絡していただき他の参加者全員に知らせる体制をとる。
- 会場にマスクと消毒液を準備する。
- チラシに参加申込み要請を入れる。
議決事項２
資料P6～10 2020年度（第４期）事業計画
（主な意見）
- 「出前講座」は、他団体との共催か→前年度は共催だったが今年度は自主事業とする。
- 他団体との連携
・新町古町地区の住民や地元団体から（熊本まちなみトラストが）どう受け止められているのか、気をつける必要がある。相互理解を強める。
・歴まち計画とのかかわりをチャンスとしてとらえ、他団体や行政との連携を強める。
・地域団体とは異なる中間組織としての当会の独自性も明確になるのではないか。
・具体的には1) 他団体との協議の場を設ける2) 「共同事業」を実施する。
・その意味から「明八橋イベント」はよかったし継続させるべき。
・他団体を当会の協力団体として文書化し、お互いの総会に参列する。 - 実測調査などみんなで参加できる事業も盛り込みたい。
（決議）
- P6-7の事業計画承認
- P8-9事業予算
支出の部②-5宇城三角地区の・・・支援 →（変更）→ 他地域の・・・支援
他にも小川、高瀬、川尻、西原など連携イベントの可能性もあるので
②-3を30,000、②-5を60,000に変更 - P10の「申請する事業の収支計画」承認
議決事項3
資料P11-12 法人会員への支援お願い
（主な意見）
- お願いするする内容が不明確であり理事の間でも食い違いがある。
- 当会を維持していくために支援をお願いするのか、事業実施のために支援（寄附）してほしいのか。
- 前者であれば法人会員になっていただきたいということなのだが、それには当会のミッションを共有していただくための説得性が必要。
（決議）
- 支援お願い書を以下のような点に留意し、財政部会で引き続き検討する。
1) タイトル 一目でわかるように工夫・・・「ご支援のお願い」よりも「お誘い」という意見も
2) 「貴社の品格・・・」のくだり・・・少し押し付けがましい、「企業価値の向上」はどうか
3) 全体を極力短くする - 豊永部会長の責任編集とする
２．報告事項、その他
（１）5月の総会イベント
- ミニ・コンサートなど楽しい催しを取り入れたい
- 間に合えば、文化遺産ネット協議会（仮称）の立ち上げ（設立総会）
- カリーノ・ＰＳの合同イベントという2019年総会イベント（シンポジウム）を受けたイベント
（２）その他
- 今回初参加の 古賀輝さん 自己紹介。入会希望。
- 本山の長屋（物納物件）をリノベーションして使ってくれる人に売却したいので具体的方法を探求中
- サンカクドライブはいつ？ 4月29日（昭和の日）。
（３）熊日記事の使用
三國さんに相談 申請の仕方も