地図 01 と比べると道路と街区の形状 (町割) が 400 年前の城下町建造時か ら変わっていないのがわかります。
電車通りが大正末から昭和初期にかけて 拡幅されています。
新町、 現在の政木屋の角のクランクがまっすぐなったの もこの時期です。
古町の魚屋町と呉服町の交差点 (四つ角) は市電の通る 呉服町二丁目と魚屋町二丁目が拡幅されて広くなっていますが、 呉服町一町 目と魚屋町三丁目は狭いままで、 不思議な四つ角になっています。
【新町古町地図 02】 現代の地図
投稿日:2018年3月14日 更新日: