□ 日 時 2018年3月26日(月)18:30~20:30
□ 場 所 熊本大学まちなか工房
□ 参加者 理事9人(委任出席を含まず)、会員5人、事務局職員1人 計15人
委任状出席=7(理事24人中出席16人)
(審議・報告)
1.総会提出案(事業報告と事業計画)
(1)今年度事業報告
- 表01と表02の項目を対照できるように、番号等で対応させる。
- くまもと歴史・文学館『震災の記憶と復興エール』展の観覧(5/7)、旧逓信病院見学会(7/2)等の勉強会を活動実績として追加する。
(2)次年度事業計画
- 補助金の認可等不確定な要素があるので、具体性に欠けるが法人設立時に提出時の計画書とするがいかがか?(事務局)
- 参考資料(P15)の推移も見て、具体化できれば次回理事会で諮る。
2.HPでの寄附集め
- 魅力的な見出し(キャッチフレーズ)をつけて、関心を呼び起こす。
- 文面の改良。資金調達のくだり、補助金のくだり等。
- ビジュアルな要素を入れる。被災前後の写真、イラストなど。
- クラウドファンディングではないのだが、「見返り」をもう少し補強できないか。
- 新町古町全体の支援をしていくのだが、今回はその第一弾とする。
- 全体で集めると配分の方法、お金を出す人の目的(焦点)が定まらないことなど、問題が多いので、この文面にあるように絞ったほうがよい。
- もう少し議論が必要なので、理事会ではなく少人数の検討会で揉んだほうがよい。
- 清永本店について先行して資金を募ることについて了解
3.役員改選
- 現在、副理事長が1人になっている。理事長も留守がちなので補強したほうがよい。
- 会員で例会/理事会に参加されている若手の方に理事に入っていただくことも検討する。賛同多数。
4.報告事項
(1)被災文化遺産所有者等連絡協議会(<略>被連協/事務局=トラスト)
①清永本店部会: 2/28第22回 3/6第23回 3/13第24回 3/19第25回
②黒瀬商店、後藤商店・・・修復工事着工 /安田ふとん店解体
③被連協総会・・・4/14(土)開催予定(場所はPSで確保)
★企画
目的:地震から2年目の日に当り、前向きな議論の場にしたい。
テーマを、「城下町のデザインコード(ものづくり作法)」とする
展望:
- 被連協メンバー以外に自由参加で呼びかける
- 特に2校区自治協議会に呼びかけ、両校区の課題と位置づける
- 熊本大学、県立大学学生(できれば崇城大学にも)にも呼びかける
- 歴まち計画への地元からの提案に結びつける
- 今回は、被連協主催の会になるが、次は両校区自治協議会主催とし、校区のエリアマネジメント活動※に結びつける。
- トラストの役割を議論する。
(2)住友部会(住すみ連協/トラストが事務局)
①2/26(本日)少人数の見学会
②旧支店社屋活用協議会:3/12第6回協議会@林田印刷→次回は4/9
(3)テナントミックス事業
①3/16最終検討会議で最終報告書ができた。
②これを、※校区のエリアマネジメント活動に役立てる。
(4)森本襖表具材料店のファサード移築保存(宮野理事)
①現地(島田美術館)で仮組み準備が整った。うまくいけば4/16公開予定。
②タタキ、壁塗り当のワークショップも予定している。
次回例会/理事会 予定
2018(平成30)年4月23日(月)18:30~20:00(なるべく20:00に終わる)
於:熊本大学まちなか工房