新町古町の被災文化資産の復興に向けて、熊本まちなみトラストでは米国のWMF (World Monuments Fund) から3つの物件に対する支援を決定して頂きました。
さらにあと2つの物件についての支援を得るための現地視察と、復興が進む3件の進捗を確認するために、5月21日に実際の資金を提供されるフリーマン財団のグレアム・フリーマン氏をご案内しました。
氏からは、フリーマーケットの開催などの提案もあり、残る2案件についての積極的な姿勢がうかがわれました。
別途の投稿で、その際にお見せしたスライドをご紹介します。