清永本店再生支援のお願い〜熊本城は残っても城下町が消滅しないために〜

投稿日:2018年4月5日 更新日:

 

 

江戸時代から続く地域を代表する大商家

通りに面したファサード

屋根伏図

清永本店再生支援のお願い

熊本市西唐人町にある清永本店家屋は、明治11年に建てられた間口11間の大商家の建物です。
近年では商家としての活動は縮小し主として住宅として使われていました。平成28年熊本地震で激しく被災し、一時は解体することも考えられましたが、保存再生してほしいという地域住民の声と、江戸時代から続く歴史をとどめたいという清永家の思いもあって、昨年(2017年)12月末に解体を回避し保存再生の道へ進もうと決意されました。

熊本まちなみトラストは、20年ほど前から新町古町の町屋調査や近代化遺産の保存活用に取組んできました。
平成28年熊本地震の後は「熊本城は残っても城下町が消滅するかもしれない」という危機感から被災した歴史的建造物の再生に力をいれてきましたが、やむなく解体される歴史的建造物も続出しています。

明治8年建造の石橋・明八橋の正面にある清永本店の家屋の解体が回避されたことは、城下町の文化継承にとって幸いなことでありますが、公的補助金や海外からの支援金を受けてもなお大きな自己負担があり、資産の一部を処分して資金を捻出されます。
また、現在の修復工事予算額(8000万円)では町屋としての様式を保全するには十分ではありません。

そこで、1000万円を目標に支援金を公募することにいたしました。
目標額に達しない場合に再生事業が不成立になるというものではなく、資金が集まった分、伝統を活かした修復が可能になります。
支援金は一口10000円とします。所定の申込書をFAXまたはメールで送信していただき所定の銀行にお振込ください。
支援していただいた方へは、清永本店と新町古町の復興状況を定期的にお知らせします。
また、清永本店の再生後の利活用については現在計画中ですが、店舗と何らかの公開スペースは住宅に併設する予定です。
今後、工事中や完成後のご訪問を歓迎いたします。

清永本店と新町古町の現状はこちらの動画をご覧ください。


どうぞ私たちの活動をご支援ください。また、ご友人にもお知らせいただければ幸いです。

2018(平成30)年4月  NPO法人熊本まちなみトラスト
理事長 伊藤重剛

この活動はニューヨークに本部のあるWMF(ワールド・モニュメント財団)の支援を受けています。

申込み方法

申込方法・申込書ダウンロードはコチラのページへ

 

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