NPO法人熊本まちなみトラスト 例会/第18回理事会議事録

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□ 日 時  2018年6月25日(月)18:30~20:20

□ 場 所  熊本大学まちなか工房

□ 参加者  理事10人(委任出席を含まず)、会員1人、事務局職員1人 計12人
委任状出席=5(理事25人中出席15人)

□ 審議・報告

【議決事項】

1.歴まち部会の設置

(1)熊本市策定作業の状況

  1. 新町古町と川尻を重点地区とされるようだ。
  2. 8月に第一回法定協議会開催予定。2年かけて、平成31年度国の認定に持っていく予定。
  3. 協議会メンバー:
    新町=宮本(当会理事)
    古町=元三さん
    川尻=吉村圭四郎さん
    学識=伊東龍一先生
    鄭一止(当会理事)
    田中尚人(当会理事)・・・

・・・以上は伝聞(未確認)

(2)状況判断

  1. このまま推移すると、熊本まちなみトラストが計画策定に直接関わる機会はないかもしれない。
  2. 協議会メンバーに理事3人が参加するので、情報は入ってくるだろう。
  3. 計画策定に直接関わりたい(お役に立てると思う)が、そういう機会はないかもしれない。

(3)まちなみトラストの役割

  1. (協議会の)外の団体からの提案・提言として情報を送り込む、という方法はありえる。
  2. 被災文化遺産所有者等連絡協議会の事務局として、所有者の意向を集約する、という役割も考えられる。
  3. 矢野、岡、冨士川の3理事は、「歴史回廊都市くまもと」(平成元年3月/熊本市)作成に関わった。その知見を反映させることも可能。

(4)「歴まち部会」設置の決議

  1. 前理事で取組むが、月に一度の理事会では作業が遅くなるので、担当理事による部会を設置する(「歴まち部会」とする)。
  2. 部会長は伊藤理事長とし、参加志願者、鄭、竹田、豊永の3理事を加えた4人で発足。了解が得られたら宮本理事にも加わってもらう。
  3. 部会長のリーダーシップで運営する。次回理事会に担当課をお呼びして説明を聞く機会をつくりたい(部会長)。

3.「アーカイブ部会」の設置

(1)目的等

  1. イコモス国内委員会の矢野理事の提案で復興アーカイブを作成することになった。但し、期限は9月いっぱい。
  2. 詳細は本日資料を参照されたいが、登録文化財を含む未指定文化財等を対象に、熊本地震からの復旧・復興の記録=被災文化遺産アーカイブ、とする。
  3. (全国的に)後世に役立つこと、新町古町と川尻の2年後以降の復興に役立つこと。

(2)作業、調査方法

  1. 今までに得た知見をもとに若干の補足調査を行う。
  2. 提案の前に「事実の記録」に重きを置く。
  3. 新町古町、川尻に、小川、益城、西原を加える。

(3)作業体制【理事会決議】

  1. 日本イコモス国内委員会と熊本まちなみトラストの共同作業とする。
  2. トラストにアーカイブ部会を設置して作業体制を整える。
  3. 矢野さんは全体の座長とし、宮野理事を部会長、辻理事を事務局とする。
  4. 部会メンバーは、これに冨士川理事を加えた4人とする。志願者があれば増員する。

(4)アーカイブに関する意見

  1. 農林省の補助、宅地補助、住宅リノベーション補助、市町村独自の補助制度など、多様な支援策があったが、どんな場合どの支援策をとったらいいのか、を判定するコーディネーターがいなかった。今回のアーカイブでそのような総合的な事実関係が明確になったらいい。

【報告事項】

1.住友部会(竹田理事)

  1. 銀行サイドで社屋を活用する買取り手を探しておられたが、見つかったようだ。
  2. 熊本大学・吉武先生の方で調査については直接銀行と交渉されている。
  3. 関連して見学会もお願いしていく。

2.WMF最終レポートの提出(事務局長/松波理事)

  1. phase1の最終レポートだが、6/20に日本代表に提出した。
  2. (事後)6/26にNY本部のDarlene McCloud氏にメールで提出。
  3. NYではPhese2の契約準備にとりかかっている(日本代表談)。

3.その他

(1)イベント:高瀬武家屋敷の話と見学のお知らせ(竹田副理事長)

7/7(土)14:00~高瀬蔵

後日チラシを竹田理事から事務局へ送付・・・・記録に添付

(2)イベント:仏画展(伊藤理事長の僧侶仲間)

6/26から1週間 屈素県立美術館分館

(3)八代駅 駅前広場(磯田節子理事)

M41に開通し駅が解説され、現駅舎が建設されたのは、明治44年または大正4,5年。旧駅舎は解体された。

一日平均乗車人員(H28°):八代駅=2,137人、新八代駅=2,023

駅前広場の整備について市に要望している(高専グループ+地元)。土地がJR所有であるため八代市は消極的だが・・・

  1. 現状ではバス待ちの人のためのシェルターもなく
  2. トイレも(構外には)ない。
  3. 祭りの場にもなり
  4. 緑道(自転車道)の起点にもなっている。
  5. 新八代駅利用者は他所でお金を落とす人、であるのに対して八代駅利用者は市内でお金を落とす人・・・コミュニティの核施設(地元商店会会長さん談)

    玉名駅も全く同じ状況だ(竹田副理事長)。一同納得。

次回例会/理事会 予定

2018(平成30)年7月23日(月)18:30~20:00
(なるべく20:00に終わる)

於:熊本大学まちなか工房

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