NPO法人熊本まちなみトラスト 例会/第46回理事会議事録

投稿日:

この議事録のPDFはこちら 当日の議案書のPDFはこちら

□ 日 時  2020(令和2)年10月26日(月)18:30~20:45
□ 場 所  パレア9階 第2会議室
□ 参加者  理事13人(委任出席を含まず)、コア会員1人、事務0人    計14人
委任状出席者※=3人を加えた理事出席者数16人(理事総数 24人中) ・・・定足数満足

青木勝士/麻生田/磯田桂史/伊藤重剛/竹田宏司/鄭 一止/豊永信博/長野聖二/冨士川一裕/松波大仁/三國隆昌/宮野桂輔/山田穣

ゲスト:竹原明理(熊本博物館)

□ 議 事

議長席に伊藤理事長が着き、議事録署名人に山田理事と青木理事を指名し、議事に入る。

1.歴まち部会報告と議決

(1)10/10歴まちフォーラム振り返り

①総数90人近い参加者で大盛況だった(コロナ対応策アリ)。
②イルジさんのパネリスト事前打合せが効果的だったのではないか。
→(登録文化財に登録し)なければならない、という義務感ではなく、こうなりたいという内からの担い手の声を引き出せるように心がけた(いるじ理事)。
③建物(フィジカル)よりむしろ『祭礼』と『生業(なりわい)』に軸足が置かれていたところが共感を呼んだ。
④パネリスト発表もそこに重点が置かれていた。
⑤竹原さんの祭礼の解説や課題提起もうなずけるものがあった。
⑥都市整備サイドの弱いところをカバーしていただいた(熊本市役所OB理事)。
⑦全体を通して若返りを図れたのがよかった。トラストの高齢化した執行部の影が薄くきわめて前向きな印象だった。
⑧敢えて言えば、会場とのやり取りがあまりできなかったのが残念だった。
⑨歴史を活かしたまちづくりがコミュニティの持続可能性を高める・・・という視点が他の地域で復興まちづくりに取組んでいる参加者の共感を呼び起こしたようだ
⑩お金を払ってでもボランティア参加する人は義務感で「つくす」のではなく楽しいからヤル
→もっと地域外の人の参加も考えてはどうか。

(2)今後の活動方針

①熊本市のプロポーザル募集への対応★議決
→競争入札等参加資格審査申請書(指名願い)は昨日提出(郵送)済(事務局)
②その先にあるイベント等事業に対するアイデア出し

(3)カリーノ様との経費清算方法

①事務局提案を★承認
②カリーノ様の意向を尊重する

◆次回部会は、11/4(水)@パレアルーム

2.財政部会報告と議決

①商工会議所会報への掲載→資料にある紙面を若干校正した最終案になる予定
②部会提案として、歴まちフォーラムで後援頂いた一新、五福、川尻の各自治協議会には法人会員になってもらうよう働きかけたい。勧誘は、上記紙面を示しつつ、3点セット(入会案内+プレゼン+勧進帳)使って進める。会員になってもらえれば市の歴まちイベントの受注にも圧倒的に有利になる。
➡ 自治協議会を法人とみなしていいのかの確認が必要
③まずは、新町・古町・川尻の地元企業から始める、という観点からリストアップを充実させる

★議決:理事全員が別紙P1※の表に候補企業を書き加え、企業周りに当たる。
※P1の一覧表は非公開とする(個別企業のプライバシー保護の観点から)
◆次回部会は、まず(企業めぐりで)動いてみた結果を見て開催

3.遺産ネット部会報告と議決

①従来の「被連協解散スケジュールと新組織への移行」という手順から「新組織=ファンクラブの事前準備」という手順にスキーム変更
②地域遺産ファンクラブ準備会を立ち上げる(次回遺産ネット部会は「第1回準備会」とする)

上記★理事会承認
※次回部会は、11/6(金)18:30@パレアルーム

4.人吉タスクフォース 報告と今後の取り組み

①人吉旅館:磯田理事の復旧支援活動継続+WMFのCrisisResponceFund【KMT運用】を適用
②芳野旅館:磯田理事の復旧支援活動継続+日本財団支援金【KMT運用】を適用
③肥薩線の遺産保護の呼びかけは、球磨川の治水方針に大きく影響されることから当会としては静観する(経過はP10で報告)

★理事会承認

5.事務局からの報告

(1)J-Coin助成金採択通知本日(10/26)受け取る (別紙P6-7)

(2)熊本県SDGs普及啓発事業補助金・・・自己資金1/2の用意が必要なこともあり見送りの方向で

★理事会承認

(3)広報誌「まちなみトラスト」第3号

①編集中で第4校中/11月1日発行予定(少し遅れるか)
②4~5号からは編集委員会を編成して取組んではどうか

(4)吉田松花堂支援会議10/23スタート

①ひとまず応援団として伊東龍一先生を座長に少人数でスタート
②会議メンバーの一人、宮野理事に国指定重要文化財を目指した抱負を語ってもらった
「建物だけ見たら九州全域で同程度の文化的価値のものは他にもあるかもしれない。しかし、建物と庭と経済的基盤である製薬の3点がそろった文化的価値はきわめて希少であり重要だ。門から入った式台の板戸は全開すると築山の横の滝を望むことができるような趣向となっている。民衆薬・毒消丸は今日も製造販売されている。
文化庁の知人のアドバイスは-
(登録文化財は「使うこと」に重点を置くが)指定文化財はオリジナルがいかに保全されているかが肝になるので、現在の自己負担の範囲で最小限の応急措置でオリジナルを遺すように注力したほうがよい。将来的に重要文化財に指定された時にも自己負担1割は求められる。修復費用10億としても1億円を負担しなければならない。そのために準備する、という姿勢も必要。・・・」

(5)ICOMOS河野会長との共同研究「災害と文化財」

①関連で冨士川事務局長がまとめたメモの紹介(P11-12)→ 「1分で分かるKMT」を皆で考えてほしい
②SDGsとの関連も深めたい

6.参加者からのイベント案内

①「ひとのすがた いのりのかたち-肖像彫刻の世界-」12/5~1/24@熊本博物館
②九州DIYリノベ ウィークエンド 2020.11/4~2021.5月/23箇所 リモート配信
その他、玉名・伊倉の豪農屋敷見学会、青木理事の講演会など ・・・メールやfbで紹介します

次回例会/理事会は2020(令和2)年11月24日(火) 18:30-20:00 場所はパレア9階第9会議室

以上のとおり議事内容に相違ありません     令和2年11月24日

議 長 伊藤 重剛 署名 印

議事録署名人 山田 穣 署名 印

議事録署名人 青木 勝士 署名 印

-お知らせ, 定例会・理事会報告

Copyright© NPO法人 熊本まちなみトラスト , 2021 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.