□ 日 時 2019年9月23日(月)18:30~20:30
□ 場 所 熊本大学まちなか工房
□ 参加者 理事7人(委任出席を含まず)、会員0、事務局員0人 計7人
委任状出席=6を加えた理事出席者数13人(理事総数 25人中) ・・・定足数満足
【報告事項】 (前理事会からの経緯)
(1)定例諸会議
- 事務局会議
- 被連協清永部会
- 上熊本駅舎を活かしたまちづくりの会企画委員会
(2)旧住友部会
- 9/25 PS+カリーノ+トラストで 2文化遺産共同イベント 企画会議(予定)
- 協議会は非定例化 (次回未定)
(3)その他
- 9/7全まち2019in東京 @竹中工務店東京本店 パネル出展
- 9/18三都市シンポ2019in岡山 熊本大学まちなか工房参加
- 熊大まちなか工房の移転(9月中) → 10月から「びぷれすイノベーションスタジオ」へ
- 9/10荒木精之賞(冨士川)受賞式@ホテル日航
(今後の予定) - 10/26太平洋島嶼国等記者取材-公益法人フォーリン・プレスセンタ(三國理事紹介)-
【決議事項】 - 補助金申請 -
(1)お金を回そう基金
- 今年度既に計画済みの事業計画のなかの特定事項を助成の対象にする
- その事業に対して寄附を集め、集まった額を支援する・・・というシステム
- 締切日前に申請書郵送した後日、電話でいろいろ不備を指摘され現在事務局対応中
※申請を理事会決議
(2)三井物産環境基金(これについて1時間近く議論)
- 採用率10%とハードル高いが、挑戦!!
- 助成額は3年間で900万円
- SDGsの頁(最末尾)
-
- 部門を「11.持続可能な都市」だけでなく「12.持続可能な消費と生産」も加える
<リノベーションは使い捨てSCRAP&BUILDの現代社会の負の遺産への対抗手段 - 物的な側面だけではなく現代人が宿命的に持つ「絶望」からの救出に資する
<近代化遺産は少し前の歴史(半過去)を語りかけるので、地域の歴史と人生を重ねることが可能 →心の空洞化だけでは弱い →やはり「故郷喪失」 か? - キャッチコピー:城下町の復興 から 城下町ネットワークの構築
→城下町の復興 から 文化遺産ネットワークの構築 か?
- 部門を「11.持続可能な都市」だけでなく「12.持続可能な消費と生産」も加える
※申請を理事会決議
次回例会/理事会 予定
2019(令和元)年10月28日(月) 18:30 於:案内にご注意ください
(9月は熊本大学まちなか工房はびぷれすに移転中)