□ 日 時 2017年10月23日(月)18:30~20:15
□ 場 所 熊本大学まちなか工房
□ 参加者 理事11人、会員3人、ゲスト1人、事務局職員1人 計16人
1.被災文化遺産所有者等連絡協議会 報告と支援継続の議決
①10月5日開催の同協議会、10月19日開催の幹事会の報告。
②市長への要望書案と要望予定(10/24)の報告。
③支援継続の決議。
2.住友銀行部会 報告と要望書案、今後の取組み 検討
(1)部会記録(配布資料)の補足
①磯田理事から設計者に関する調査資料が配布された。
②京都の事例(新風館)は、近年、商業施設として増築された部分が取り払われ、オリジナルの近代建築がホテルとしてリニューアルされた。
(2)要望書案の検討
①宛名、要望者等の検討
②文面の検討(別紙素案をもとに)
③今後の段取り手順
要望書の提出 → 新聞投稿 → フォーラムの開催(11/26Sun)
伊藤理事長主導 磯田理事主導 竹田副理事長主導
とする。次回部会は、10/30月
3.会計報告
①視察研修に関する質問等
・Q.視察研修費が高額だが?・・・A.視察先から「研修費」として要求された。
・視察研修における飲食費はすべて自己負担(宿泊費には含まれていない)。
②月当たり5万円の事務所維持経費を支出することを決議。
ただし、赤字が生じないことが前提。
4.HP(ホームページ)における寄附金集め の検討
①タイトル等に「熊本地震」を前面に押し出す。
②寄附者への「領収書の発行」を明記する。
③トラストの活動支援への寄付も入れるべきだが、焦点がぼやけるので後段に入れる。
④最後段の呼びかけ文、再考(主観的過ぎる)。
次回例会関連
□11月5日(日):WMF副理事長(Ms.Darlene MacCloud)が新町古町来訪
→理事の皆様にはお集まりいただきたいので、ご案内は後日メールで連絡。
□熊本文学・歴史館企画展「顕光院・益姫」・・・ 青木理事の解説付
10月5日-11月20日(休刊日は毎週火曜・10/27(金)も)
□島田美術館「おもかげものがたり」 ・・・本日清川学芸員持参資料をファイル添付
■次回例会/理事会:11月27日(月)18:30 熊本大学まちなか工房