総会資料01(修正済) 総会資料02 年次総会2019記録
*総会資料01は当日の指摘に基づいて修正済みのものです。
日時 : 2019年5月18日(土) 13:30~14:40
会場 : カリーノ魚屋町ビル(旧住友銀行熊本支店社屋)
出席者数 : 当日出席19人 委任状出席者数21 合計40人
議 事
開会・司会(松波理事) 40/52 定足数に達し総会成立を確認し開会
理事長挨拶(伊藤理事長)
議事(議長・伊藤理事長)
第1号議案
2018年度事業報告、決算報告、監査報告について冨士川事務局長が説明(資料P3~P9)
両角会員から、配布資料の決算報告(P5)の「2018年度」とすべきところ、「2019年度」としてあることを指摘
→事務局修正
辻理事から、配布資料の決算報告(P4~P5)の広報・出版事業を「D事業」、宇城市三角地区の歴史を活かしたまちづくり支援を「E事業」とすべきところ逆になっているとの指摘
→事務局修正
その他に異議なく全会一致で承認
第2号議案
2019年度事業計画と予算について冨士川事務局長が説明(資料P10~P13)
豊永理事から、熊本まちなみトラストのアーカイブの作成とはどういう媒体でどのようなものを作成するのかとの質問
→事務局から、印刷物として、個々の建造物のオーラルヒストリーを収録するようなイメージであると説明
青木理事から、「宇城市三角地区の歴史を活かしたまちづくり支援」とは、どういうことをするのかと質問
→事務局から、スペースの都合上「三角地区」となっているが、理事長が西港ファン倶楽部会長を務めている三角地区の他、他の理事が携わっている小川や玉名(高瀬)など、熊本市内に限らない、歴史遺産を活かしたまちづくりをしている地域・団体と連携・相互支援していくためのものだと説明
全会一致で承認
第3号議案
定款変更について冨士川事務局長が説明(資料P14)
鄭理事より、学生会員年会費の値上げは負担になるかもしれないとの意見
→事務局から、学生会員はおらず、同様に値上げすることになる遠隔地会員・賛助会員も若干名であり、当該会員には直接連絡を取って理解を求めると説明
全会一致で承認
第4号議案
財政基盤強化について冨士川事務局長が説明(資料P15)
竹田副理事長より、指名願を提出するのは熊本市だけではなく、県や他の市町村もありうるのではとの意見
→事務局から、熊本市に限らず必要に応じて提出すると説明
全会一致で承認
部 会 報 告
歴まち部会(報告者・伊藤理事長)
歴史まちづくりの応援団として、協議会傍聴や地元でWSを開催
清永部会、被連協部会(報告者・冨士川事務局長)
当初は陳情なども行っていたが、被連協は活動が停滞しており清永部会を主として活動
住友部会(報告者・竹田副理事長)
協議会を定期的に開催し、カリーノ取得後は、その他条例制定に向けた要望書を提出
アーカイブ部会(報告者・辻理事)
日本イコモス熊本地震報告書作成支援、熊本まちなみトラストの活動記録、ドローン撮影
広報部会(報告者・松波理事)
HP更新、SNS(Twitter、Facebook)を活用した情報発信、会報・リーフレットの作成