NPO法人熊本まちなみトラスト 例会/第23回理事会議事録

投稿日:2018年12月2日 更新日:

議事録全文のPDFはこちら
当日の議案書のPDFはこちら
「ビジョン・ミッション」の参考資料はこちら

□ 日 時  2018年11月26日(月)18:30~20:15
□ 場 所  熊本大学まちなか工房
□ 参加者  理事11人(委任出席を含まず)、会員2人、事務局員1人  計14人
委任状出席=8を加えた理事出席者(理事25人中出席19人)

□ 審議・決議・報告

【決議事項】 本日の内容を事務局で集約し議論を継続する。

1.NPO法人としてのビジョン・ミッション

(1)本日のところの結論

①行政の信頼を得る

  • 今、一番できていないことで、重要だと思われること。
  • 県・市の予算を獲得して、共同作業ができればベスト。

②地域住民の信頼を得る

  • 立ち位置は市民団体であり、住民ではない。
  • 地震後は特に、地域住民に寄り添って活動してきた。
  • 行政の信頼を得るためにも、地域住民の信頼を得ることが必要。

③現場ファースト

  • 地震後は新町古町地区を主なフィールドにしている。将来別の地区をお手伝いするにしても、現場第一主義をモットーに、頭でっかちにならないようにする。
  • ただし、「記憶の継承」や「生活環境の一部としての歴史遺産の発掘」などのキーコンセプトへ現場から得られた経験をフィードバックし、基本理念を強化する。

④「歴史的環境をまちづくりに活かす」という松明を高く掲げ、社会に灯し続ける

  • 市民団体としての基本理念の共有し、情報発信を続ける。
  • 時として世の中に警鐘を打ち鳴らす。

⑤その他

  • 空き家バンクのコーディネーター、マッチング・アドバイザー
  • 善良な不動産屋?
  • 地域のよさを誰にでもわかりやすく説明できる「解説者」
  • 産・官・学とよく言われるが「民」がない。その「民」になる(まちづくりのコーディネーター)。
  • 研究機関でもあり、若い人に「学びの場」を提供する。
  • 地域の活動の後押しというよりむしろ引っ張り役になる。

(2)NPOステップアップセミナーの報告<事務局・松波>(ウォーミングアップ1)

  • NPOにとって大切なことは①明確な目標 ②多様な資金源 ③活発な理事会・事務局
  • 目標を高く掲げることが大切。そして、それを「共有」することが大切。
  • まちなみトラストに対する助言もあった(資料参照)。

(3)震災後のこの2年はどんな期間だったか(ウォーミングアップ2)

① 歴史的建造物の解体からの救済という一個一個の従来の取組みがいっぺんに来た。

② 解体もいっぺんに来た。・・・ 従来からの動きが震災によって加速された。

③ WMFからの支援、PSをはじめとする復旧への前向きな姿勢などプラス面も加速された。

④ 未指定文化財への補助金制度は一つの成果だった。

⑤ 現場事務所の運営、被連協の支援を通して地域コミュニティと直に関わりあった。

⑥ 毎月の例会/理事会に毎回多くの参加が続いている。
(地震前は5~6人/地震後は14人前後)。

(4)応援団かプレーヤーか(ウォーミングアップ3)

① リスク負担をして事業をやるようなプレーヤーではないことは確か。

② 建物を使って何かをやるプレーヤーではないだろう。

③ 早川倉庫でイベントをやる若い人たちのようなプレーヤーではない。

④ でも、過去においては後藤商店で1か月マルシェをやった。

⑤ 中間支援組織として地道にやるべきではないか。

⑥ 中間支援組織はルーチ―ンワークが主となる。もっとクリエイティブなプロジェクト型の仕事をすべき。PSや上熊本ではそういう姿勢でやった。

⑦二者択一の議論は不毛。もっと独自路線を考えるべき。
(路線の対立・・・ぜひ蒸し返したい)

【報告事項】

1.被連協部会

① 後藤商店の焼失

2018年11月16日(金)20時ごろ出火・・・23時ごろほぼ鎮火したが全焼
11/17(土)、11/19(月)現場検証   ・・・ 11/26現在出火原因は未だわからない。

② 被連協清永部会

  • トラストで公募していた募金が100万円を越えたので清永家に振り込んだ。
  • 目録贈呈か何か何らかのイベントを行い、募金を続けていることを公表する。
    (事後清永家に相談・・・同意)

2.歴まち部会

①「歴史まちづくりを語る会」第2回を10月24日開催

  • 地域住民14人、トラスト会員3人参加
  • WSでいい意見がたくさん出た(資料参照)

②イルジ先生から市へ伝えていただく(元三さんからも伝えられるかもしれない)。

3.住友部会

  • 11/5(月)、三井住友銀行熊本支店社屋保存活用連絡協議会 第12回を開催
    (別紙記録参照)
  • 大きな動きはなかった。

4.アーカイブ部会/5.広報部会

(略)

6.補助金、共同研究申請

(1)日本財団・・・10/30申請済

(2)HC財団 ・・・ 申請締切1/8目指して準備中

(3)県立大学GP地域連携型卒業研究 ・・・ 申請締切12/17目指して準備中

7.その他

① ドローン購入 ・・・ 11/12支払済→登録申請中

② パソコン購入予定

次回例会/理事会 予定

2018(平成30)年12月17日(月) 会議を1時間終えた後、忘年会を予定
於:熊本大学まちなか工房

-お知らせ, 定例会・理事会報告

Copyright© NPO法人 熊本まちなみトラスト , 2019 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.