□ 日 時 2020年3月23日(月)18:30~20:30
□ 場 所 パレア10階 第6会議室
□ 参加者 理事12人(委任出席を含まず)、会員3人、事務局0人 計13人
委任状出席=4人を加えた理事出席者数16人(理事総数 25人中) ・・・定足数満足
議長:伊藤理事長 議事録署名人:山田理事・竹田理事
1.議決事項
議決事項1
資料P4~ 諸規定運用方針
(主な意見)
- 旅費規程の適用は「理事会の承認を得て・・・」でよいのではないか
起案権は会員にあり、それを理事会が承認する、というカタチか - P7の領収書の宛先と請求者の両方が事務局長名になるのは改善すべき
- ガソリン代は、役所の規定を流用してもいいのではないか
- 変動するし、ここに根拠が示されているが、変動に耐えられるように独自の方式の方がよい
- 電気自動車の場合もクルマ利用の場合のkmあたりの単価はこれを使う
- 家賃の算出根拠(参考)としてはこれでよい
(決議)
諸規定としての文案はさらに推敲が必要だが、今期決算根拠としてはこの方針で決議
議決事項2
資料P8~9 2019年度(第3期)決算報告書
3月末まで(残り数日)に支払い等済ませるために本日の審議と決議が必要
(主な意見)
- 旧トラストからの借入金を寄附金収入とし、あいまいな点をなくすことは賛成
- 家賃の半分を寄附にして、実質的な資金繰りを改善させる
- これで乗り切るしかない。次年度経常経費は賄えるように収入を増やす。
- 来期の家賃も、この根拠をもとに予算計上する(場所がかわることを見越して)。
- 予算から大幅に縮小しているが、その理由を総会では簡潔に説明する。
(決議)
P9の決算方針で事務処理を進める
議決事項3
資料P10-11 財政部会の行動計画
(主な意見)
【支援のお願い書】に関して
- 「守る」→「護る」に変更。
- 法人会員様の「様」は違和感がある。
- 社員様・ご家族様→社員とご家族の皆様 「ご招待」(無料のように受け取られる)→「ご案内」
→全体のバランスで財政部会一任 - 「記」の中身(法人会員のメリット)をもっと魅力的にする
どんな交流会かどんな見学会かイメージできるようにしては
「熊本の歴史文化に関する勉強会」など、参加したい、参加させたいと思っていただけるように - SDGsは11だけでなく12、17も入るのでは
キャッチが長すぎる短いほうのキャッチでよい - 既に会員になっておられる法人(PSなど)を紹介して誘い水にしては
【行動計画】に関して
- まず商工会議所に幹事になっていただき、そこから企業周りをする
- 支援お願いよりむしろ参加お願いの趣旨を強める
- 企業からの「トラストはこれから何をやるの?」の問いに明確に応えることが必要
→一言で言えば「歴史まちづくりの推進」
1) 歴史的建造物の利活用促進(PS,カリーノ、清永本店・・・)
2) 歴史的建造物所有者ネットワークによる地域資源としての顕在化(観光開発も)
3) 歴史文化遺産の顕彰と市民啓発活動
4) 関連団体との連携
(決議)
財政部会で行動計画を進める とにかく動き始める
議決事項4(審議) 役員改選の方法について
資料 ナシ
(主な意見)
- 理事の数が多すぎるのではないか
- 組織を維持していく上では多いほうがよい/可能性は広げておいたほうがよい
- (辞退したいという方は別だが)少なくすると活動が低下しかねない
- 副理事長はもう一人補充すべき
- 立候補の呼びかけをメールで(メンバー=会員)
まず公募案(→松波が作成)をメールで理事会決定し、公募(4月)→4月理事会に結果報告
2.報告事項、その他
(1)5月(16(土))の総会プログラム
- 13:30~14:10ミニ・コンサート
- 14:30~ 総会
- 総会イベントはどうする?
カリーノ・PSの合同イベントという2019年総会イベント(シンポジウム)を受けたイベント
という案もあったが、受賞紹介も・・・ やったほうがいい!
(2)その他
- 今回初参加の自己紹介
九州財務局・白石信二さん(古賀輝さんの紹介)
ソウルから来熊された・チェさん(木村邸に注目し先日のおかたづけイベントにも参加) - 熊本市・歴まちの動き(イルジ理事) 6月国の認可予定?
- 適用除外条例制定の動き(6月議会)
対象になる200㎡以上の施設は、カリーノ、早川倉庫、兵庫屋か? - 3/8、3/15木村邸おかたづけイベント終了の報告(青木理事)
- 清永本店の今後の調度品・美術品の管理
改修によって温度・湿度の状況が変わったので注意を要する
→熊本博物館学芸員の協力 青木理事いつでも協力する
次回例会/理事会は第4月曜で
4月27日(月)18:30~ パレア(予約済)