□ 日 時 2017年9月25日(月)18:30~20:30
□ 場 所 熊本大学まちなか工房
□ 参加者 理事10人、会員2人、ゲスト1人、事務局職員1人 計13人
1.理事長挨拶
①中間支援団体同士の連携を深める為に、気楽に参加できる懇談の場を設けたい。
②昨日のシンポジウムで行政と市民団体の協議の場をつくることが重要との指摘があった。
2.住友銀行保存活用について
①来春1/15移転の新聞発表が8/30熊日に掲載された。
②動きをつくるとすれば
1) 銀行へ調査等のお願い
2) 行政へ買い上げ等のお願い(全国的には行政が買い上げた例はある)
3) 民間の買い取り手を捜す・・・という流れか。
③地元も含め、各種団体の協力を取り付ける。
④トラスト内にも「住友部会」を立ち上げる。・・竹田副理事長を部会長に、伊藤理事長、西嶋理事、麻生田理事等でできるだけ早い時期に第一回部会を開く。
※大阪・中之島にある住友本店は近代建築を使い続けている。
※姫路、神戸の旧逓信省建築の民間活用例・・・等全国の好事例情報を持ち寄る。
3.10/5被災文化遺産所有者等連絡協議会の運営
①司会=竹田理事、トラストごあいさつ=伊藤理事長、経過報告=冨士川事務局長。
②テーマは2つ。
1) 文化財基金の積極活用
2) 所有者同士の近況報告(森本さん、鈴木さんにも発言をいただく)
③伊藤・竹田・冨士川で企画、当日運営に当たる。
④行政の参加を要請する。昨日ICOMOSシンポでも「行政とNPOとの連携強化」の意見。
次回例会
月初めの例会=イベント:10/5 18:30 被災文化遺産所有者等連絡協議会 @PS
第4月曜の例会/理事会: 10月23日(月)18:30~20:30 熊本大学まちなか工房