□ 日 時 2020年5月25日19:00－20:00
□ 場 所 県民交流館パレア9階 第9会議室
□ 定足数の確認 理事24人中 15人 出席
（そのほかに7人の理事は委任状提出）
7人の理事は定款第36条2「電磁的記録による表決」を行い同36条3により出席したものとみなす （都合22人の理事が出席）
■議長と議事録署名人
議長を伊藤理事長、議事録署名人を竹田理事と松波理事とすることを議長宣言
議決事項１ 理事長の選任
①新理事の確認：新任3理事、留任21理事
新理事就任の挨拶 古賀理事・西島理事・三國理事
②理事長の選任
議決
理事24人中22人（過半数）の賛成により 伊藤理事を理事長とすることで可決
副理事長の任命
伊藤理事長から竹田理事とチョンイルジ理事を副理事長に任命
議決事項2 今年度の活動方針 議案書P8、9参照
総会決議を尊重しながら、以下の意見を付加
- コロナ禍にあってはイベントよりもむしろ研究開発や連携強化などに重点を置いてはどうか
- 「今年はコレ！」という重点事業を掲げたい。財政部会だと思う。
- それに熊本市が動き出す歴史まちづくりと連携した活動と文化遺産ネットを加えた3つが重点事業だろう（部会で言うと「財政部会」、「歴まち部会」、「遺産ネット部会」と対応する）。
- 「遺産ネット部会」だが、単に所有者の会にとどまらず、地域協議会を目指したらどうか
- 「熊本の近代化遺産」のあとづけ作業（現状調査）は「歴まち部会」に入るか
- 「財政部会」だが、コロナ禍の今は経営が厳しい企業にお金の相談はしにくい、という状況であるが、一方で、今がチャンスとも考えられる。今だからゆっくり話を聞いてもらえる。お金のことは二の次にしてまずは「一緒にやりましょう！」と声かけをし、お金を出してもらうための種まきをする。
- 「財政部会」、「歴まち部会」、「遺産ネット部会」のどれに所属するか希望を聞く。
財政部会：（既に決まっている）豊永○・青木・麻生田・伊藤・田中・松波
歴まち部会：伊藤○・イルジ・竹田・西島・豊永・（古賀）
遺産ネット：磯田節子（○）・宮野・三国・辻・青木・（山田） （ ）は未確認 - 遺産ネット部会主催で甲佐町のNIPPONIAを見学に行く、などの企画もいい（宮野理事つなぐ）
議決
各部会長○を中心に行動計画Action Planを作成し行動に移す
議決事項3 法人会員への呼びかけ 議案書P12参照
- これまでの議論と財政部会のこれまでの活動を確認
- 商工会議所にまず行くべしなのだが、NPO熊本まちなみトラストの立ち位置（議案書P8、P9）が相手さん（企業）に対して説得力を持つ必要がある。
- 是非、商工会議所に投げかけたい。商工会議所があの場所にあることの意味も大きい（一義的には商工業者の皆様にどのように呼びかけるかの相談なのだが）。
議決
法人会員への積極的な呼びかけと財政部会の行動促進を議決
以上、議決事項１、議決事項2、議決事項3が可決したことを確認する。
令和2年5月25日
議 長 伊藤 重剛 署名 印
議事録署名人 竹田 宏司 署名 印
議事録署名人 松波 大仁 署名 印
