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甲斐青萍（せいひょう）の絵に見る明治熊本の町並み
～城下町から近代都市へ～
景観計画の改定にあたり、日本画家・甲斐青萍が描いた熊本の町並み形成過程（江戸期から昭和まで）を通して景観の移り変わりを紹介し、 市民の景観意識の醸成を図ることを目的として熊本市が主催する講演会が開催されます。
講師:伊藤重剛 氏（熊本大学名誉教授）
プロフィール
昭和 26 年熊本県氷川町生まれ。昭和 50 年熊本大学工学部建築学科卒業。同大学院を修了。昭和 57 年から熊本大学助手、助教授をへて教授となり、平成 28 年退職。専門は西洋建築史で地中海古代建 築を研究。熊本では、明治以後の洋風建築の調査や保存運動に当たってきた。「甲斐青萍熊本町並図 集」を平成 29 年に刊行し、熊日出版文化賞受賞。熊本まちなみトラスト理事⾧。
日時：令和５年 1 月 31 日（火）14:00~16:00 【定員 100 名/開場 13:30】
会場：市民会館シアーズホーム 夢ホール 大会議室
主催：熊本市
【問い合わせ先】
熊本市都市建設局都市政策部都市デザイン課
℡096-328-2508
尚、メールによる事前の申し込みが必要です。
toshidesign@city.kumamoto.lg.jp
